教育施設の送迎ドライバーの場合

教育施設というと、幼稚園や保育園、小学校や中学校などが思い出されるでしょう。たくさんの児童や生徒を送り届けることから、使用する車はマイクロバスや大型バスになります。大型バスを運転するには、大型自動車第二種運転免許が必須です。マイクロバスは、中型自動車運転免許でも可能です。ただし、一定の条件があります。乗車定員29名未満、車両総重量11t未満、最大積載量6.5t未満のマイクロバスでなければなりません。各施設のマイクロバスの条件について、事前にチェックすることが肝心です。また、自身のスキルアップのために大型自動車第二種運転免許を取得しておくのも良いでしょう。毎回、児童や生徒と笑顔で元気なあいさつができる仕事はきっと楽しいですよね。

宿泊施設の送迎ドライバーの場合

宿泊施設といえば、老舗旅館やホテルなどが想像できます。宿泊施設の勤務では、お客さまを送迎することだけでなく、館内の清掃や雑用の仕事もある場合が多くあります。旅館は、ミニバンやマイクロバスを使用するのがほとんどです。ホテルになるとマイクロバスのときもありますが、大勢の団体予約のお客さまになると大型バスが必要になります。どちらの車を使っても送迎できるよう、大型自動車第二種運転免許を取得しておくことをおすすめします。お迎えに行く場所は、最寄りの駅や港、空港や余裕のある駐車場へ向かうこともあるでしょう。前もって地図などで送迎場所を覚えていると、急なお客さまに対応できるので安心です。気持ちよくお客さまを送迎できるよう、安全運転を心掛けましょう。

運転手の募集では主に物流の配送なのか、タクシーなど人を乗せるのかに注意して選ぶことが大切です。物流なら大型自動車運転免許、タクシーなら普通自動車第二種運転免許が必要です。